業務プロセス紹介 (レビュー編)

先日行われましたインターンシップフェアの時に感じましたが、

 

『モノ作り』 『製造業』 『金型』

 

 

と言うキーワードに対して興味を持ってはいる学生さんは多いのですが、

どういったものか分からないといった声が多かった印象が強かったように思いました。

そこで、弊社の業務の事をもう少し知ってもらいたいという思いから

宮本金型製作所の業務内容について少し解説して行きたいと思います。

 

第1回は『レビュー』について

 

世間一般的なレビューとは少し意味が違うかもしれませんが、

製造業、特に弊社のような金型設計・製作を主な生業としている業種としてのレビューについて解説します。

実際にモノを作る前に机上で、各課の社員が参加して

 

【よく調べる】

 

【批評する】

 

【復習する】

 

と言った事を行う作業工程になります。

 

 

(レビュー風景)

 

 

実際にモノを作る前に何をもってとなりますが、

弊社の場合は、

お客様から頂いた3次元データー(立体形状データー)を

設計課にて検証して工程設計を行った後に

紙面(図面化)に書き出してまとめた物を使います。

〔工程計画図〕〔レイアウト図〕と呼ばれています。

 

(レイアウト図)

 

工程計画図を確認して、

 

良い所・悪い所を自分の知識と経験を総動員して確認します。

 

そして、変更・廃止・追加等の案件を出していきます。

 

この時に、過去によく似た形状・工法の物が有ればその時の成功・失敗も案件として挙げていきます。

 

ここで出た案件をすべて修正・織り込んだ工程計画図を基に

 

型図(金型の設計図)を作成していきます。

 

この工程計画図の出来が後の金型製作に響いて来ます。

 

その為、ここでの作業(レビュー)は非常に重要な工程となります。

 

このように今までの経験の積み重ねをフィードバックして宮本クオリティへ繋げていきます。